買ってよかったもの第2弾、Wi-Fiスマートプラグです。このスマートプラグを使って、毎朝5時半に部屋の間接照明をつけていますが、朝すっきり目覚めることができるようになりました。
とにかく朝が苦手
皆さん、朝は得意ですか?私はすごく苦手で、子供のころは遅刻の常習犯でした。
低血圧、寒がりなので冬の朝なんてもう最悪。毎日遅刻しては先生に叱られていたものです。
社会人となった今、遅刻するようなことはなくなりましたが、それでもやっぱし二度寝してしまい、「しまった」と思うことがちらほらあります。
動画からひらめいた
朝すっきり起きたい、でもいったいどうしたらいいかわからず、半ばあきらめ気味だった時にメンタリストDAIGOさんの動画を見ました。
「昔人間が狩猟民族だったときは、太陽とともに起きて、太陽とともに就寝していた。人間が音で起きる場合は外からの「攻撃」を受ける時。だから、目覚まし時計のように音ですっきり目覚めることは出来ない、音ではなく光で起きるといい」のようなことを言っていて、はっとしました。
DAIGOさんのおすすめはフィリップスヒューですが、ちょっと高価なのでもう少しお手頃で、朝決まった時間に部屋を明るくできるものを探したところ、こちらの商品を見つけました。
Amazonで6000円ほどです。4つあるので2つは間接照明、1つはホットカーペット、1つはサーキュレーター(夏場のみ)に使ってます。
スマートプラグの使い方
それではスマートプラグの使い方を紹介したいと思います。基本的には以下のように使っています。
- 毎朝5時半に間接照明ON
- 19時に間接照明ON
- 気温が20度以下ならホットカーペットON
また、残業になってしまったときは、iPhoneから間接照明を操作したりしています。
アプリがめっちゃ便利
スマートプラグを使うためにはSmart-Lifeというアプリをインストールする必要があります。このアプリが結構便利なので紹介しますね。

デバイスのONOFF
まず基本的なデバイスのONOFFからご紹介。
下は起動直後の画面です。すべてのデバイスにある「ライト」をタップ。
すると下のような画面に切り替わります。この画面で照明のONOFFができます。私はリビング、寝室の間接照明をこのライトというカテゴリに登録しているので、2つの照明を同時にONOFFできちゃいます。
ちなみに画面下部のON/OFFタイマーをタップすると、タイマーの追加ができます。
iPhoneのタイマーに似ていますね。
シーンの追加
このシーンが地味に便利。タップするだけでライトをONできます。
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自動化の追加
温度、タイマー、曜日を条件として追加できます。私は毎朝5時半にライトがつくように設定しています。
タイマーの設定をして次へ。

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気をつけたい点

まとめ
一度使うとない生活が考えられない、Wi-Fiスマートプラグの紹介でした。
以前はiPhoneのアラームで起きていましたが、アラームで起きると心臓がしばらくバクバクしていて辛かったです。
今は5時半に自動で部屋が明るくなって、6時にアラームが鳴るので、気持ちよく起きられるようになりました。
個人的には寝落ちするときに、ベッドから出て間接照明2つを消すのではなく、アプリから消せるのがいいと思っています。
WiFiスマートプラグが気に入ったので、他にスマートホーム化できる機器も買っちゃいました。まだ届いていないのですが、届いたら紹介したいと思います。