Amazon echoを購入しました。購入当初は「買っても使わないかもなぁ」と思っていましたが、今では毎日お世話になっております。
目次
Amazon echoでスマートホーム化
今さらながらAmazon echoを購入しました。せっかくなので設定方法を備忘録として記事にすることとしました。1記事にまとめると文章量が大変なことになるので、何回かに分けます。
- Amazon echoでスマートホーム化【初期設定~天気の確認まで】
- Amazon echoでスマートホーム化【Smart-Life(スマートライフ)の制御編】
- Amazon echoでスマートホーム化【eHome(イーホーム)の制御編】
- Amazon echoでスマートホーム化【指定フレーズでまとめて制御編】
- Amazon echoでスマートホーム化【番外編 アレクサとおしゃべりしてみた】
今日は初期設定について。初期設定だけでも天気の確認や、タイマー機能などは使用できます。
よく使うフレーズ
私がよく使用するフレーズは以下のとおりです。
アレクサ、テレビをつけて → テレビがつく
アレクサ、リビングライトをつけて → 関節照明がつく
アレクサ、いってきます → 家電の電源をまとめてオフ
アレクサ、ただいま → 家電の電源をまとめてオン
アレクサ、おはよう → 家電の電源をまとめてオン、今日の予定をお知らせ
アレクサ、30分後にタイマーをセットして → 30分後にアラームが鳴る
アレクサ、音楽をかけて → 音楽がかかる
想像していたより聞き取り精度が高くて驚きました。 言い間違いや、声が小さかったりしなければ、ほぼ100%ではないでしょうか。
「アレクサ、寝室ライト・・・じゃなくてリビングライトを消して」はさすがに通じませんでした(寝ぼけてた)。
開封の儀
では早速開封していきましょう。
入っていたのはecho、電源、取説とシンプルです。
手のひらにのせてみた。意外と重い。
こちらはecho専用のケースです。
アプリダウンロード
では早速設定にうつります。まずアプリをダウンロードします。echoの設定はすべてこのアプリでおこないます。
次にechoを電源に接続します。
アプリを起動します。
Amazonアカウントとリンク
アプリを起動すると、Amazonアカウントの入力を求められるので、入力します。
「続行」をタップ。
echoを使うためにiPhoneのマイク、位置情報などを許可します。
使用しない時の位置情報は許可しないよう設定しました。
ユーザー情報の設定
次にユーザー情報を登録していきます。先ほどAmazonのアカウント情報を入力したので、その情報であっているかどうか確認されます。
再度名、姓を入力します。
連絡先のアップロードは「後で」を選択しました。(特に連絡先を使用する必要性がなさそうだったため)
電話番号を入力します。
SMSで受信した確認コードを覚え、アプリに戻ります。
確認コードを入力し、「続行」をタップ。
echoをネットワークに接続
echoをネットワークに接続することで
- アレクサ、タイマーをセットして。
- アレクサ、音楽をかけて。
- アレクサ、今日の天気を教えて。
が使用できるようになります。
「設定」をタップ。
「デバイスの設定」をタップ。
Echo Dotをタップ。
「Wi-Fiネットワーク」の「変更」をタップ。
「続行」をタップ。
echoのライトがオレンジになるまで待ちます。
Wi-Fi設定画面を開くよう指示があるので開きます。
「Amazon-HW6」を選択します。
「続行」をタップ。
ネットワークを選択します。ネットワークが表示していない場合は「再スキャン」をタップします。
私は手動でSSIDを指定したかったので「+ネットワークを追加」をタップし、手動で追加しました。
SSID、パスワードを入力します。
echoをインターネットに接続するよう準備しています。
echoがオンラインになりました。「続行」をタップします。
まとめ
この記事では以下の流れで初期設定を行いました。
- アプリのインストール
- echoに電源入れる
- Amaozonアカウントの設定
- Wi-Fiの設定
ここまでの設定で
- アレクサ、今日の天気は?
- アレクサ、タイマーをセットして。
- アレクサ、音楽をかけて。
が使えるようになります。
次の記事ではSmart-Life(スマートプラグ用アプリ)で制御している家電(間接照明など)を、echoで音声操作できるようにしていきます。